浴室 壁付2ハンドル混合水栓交換(本体部のみ) TOTO TKJ20BAU
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<作業内容>
浴室 壁付2ハンドル混合水栓の交換(本体部のみ)
既設水栓
TOTO
壁付2ハンドル混合水栓 TMJ20A(1995~2003年)
<症 状>
水栓の吐水パイプの接続部分が外れた。
通常、水栓の吐水パイプの接続部分は、袋ナットになってねじ接続がほとんどですが、TOTO製の2000年前後の時期の一部の水栓は、このような特殊な接続方法となっています。
この部分が、破損したり水漏れしたりした場合、修理部品が廃盤になっているので、基本的に修理は出来ません。
今回は、水栓本体の交換を行いますが、こちらの壁付水栓の取付脚部分は、止水栓や、ストレーナーなどが無い単純構造となっていますので、本体部分のみの交換を行ってみます。
<作業手順>
①水道メーターを閉める。
②水栓本体部分を取付脚から取り外す。
本体部分を取り外し、取付脚部分を残します。
➂本体部分を交換する。
残した取付脚と互換性のある本体を用意します。
<使用部材>
TOTO 壁付2ハンドル混合水栓 TKJ20BAU
※元の水栓より、吐水パイプが50mm程長いです。
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