洗面 2ハンドル混合水栓の修理
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<修理内容> 洗面 2ハンドル混合水栓のパッキン交換
<症 状> 水の止まりが悪い
昔からある一番シンプルな水栓です。
止水栓を閉め、ハンドル部分を分解します。
化粧キャップを取り外し、隠れているビスを緩めます。
次に、キャップナットと呼ばれる部分を工具(ウォーターポンププライヤー)を使って緩めます。(六角ナットの場合は、モンキーレンチを使用)
ここに、1箇所パッキンが使われています。水の止まりとは関係はありませんが、ハンドルの下から水が漏れてくる場合は、このパッキンが原因です
さらに、スピンドルと呼ばれるネジ状の部品を外します。その下にあるのが、止水をする為のパッキンです。(ケレップ、コマなどと呼ばれています。)
基本的に湯・水のパッキン類を両方交換します。どっちが悪いか分かりにくいし、どっちも悪い可能性が高いので
修理完了です。
<作業難易度> 初級
パッキンを交換しても改善しない・すぐに同じ症状が出る場合は、水栓本体の弁座の摩耗が原因です。
水栓本体の交換をしましょう。
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